里学のぬめりを生かしきった科理。お芋のおいしさが決め手なので、必ず泥つき芋から作ること。里芋はやわらかくゆで、熱いうちに皮をむいて一センチ厚さの輪切りにする。ねぎは縦に包丁を渡してから小口切りにし、半量はとりおく。しょうがはみじん切り。ねぎとしょうが、里芋を炒め合わせ、鶏ガラスープと酒を入れ、里芋が煮くずれる手前まで鍋をゆり動かしながら煮る。ポッテリ煮つまった里芋に、塩、こしょうとつや出し用のごま油をふりかけ、残りのねぎを散らしかける。あつあつのうちに食卓へ。
ネギは太めの半本を、生姜は4,5枚スライスしたものを微塵に、サラダ油で炒める
レシピにあるように茹でた里芋輪切りを投入
酒大匙1/2、水300ml、鶏ガラスープ粉末小匙2
煮詰まってきたので、塩胡椒、胡麻油を回し入れる
ネギを散らして完成
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